岩崎弥太郎生家 |
|
1834年(天保5)に生まれた、三菱財閥の創始者岩崎弥太郎の生家。 |
|
|
生け垣を巡らした屋敷内に茅葺の母屋や、2階建て土蔵が残る当時の代表的な中 |
|
農の造り。土蔵の鬼瓦には、岩崎家の紋で、後の三菱のマークの原型といわれる |
|
三階菱が見られる。また、庭には少年時代に弥太郎が造ったという日本列島の形 |
|
をした石組みの石庭がある。 |
岩崎弥太郎こころざし社中 |
|
三菱グループの創始者となった岩崎弥太郎のふるさと・安芸市。 |
|
|
世界に冠たる大企業を築いた弥太郎の立志伝を、龍馬との関わりやその「志」の |
|
原点となった安芸の風土とともに紹介。ドラマ出演者の紹介パネルや弥太郎の衣 |
|
装、小道具のほか、ドラマに出てくる岩崎家のセットの再現。 |
|
弥太郎関係の展示を中心に「龍馬伝」の世界へと誘う。 |
岩崎弥太郎 銅像 |
|
岩崎弥太郎生誕150年に安芸市や商工会を中心に企画され、僅か1年で寄付金 |
|
|
3000万円を集め、昭和61年に完成。 |
|
成功して故郷に帰った岩崎弥太郎をイメージしたとか。 |
|
今、大注目の写真スポットです。 |
|
|
安芸市立歴史民俗資料館 |
|
安芸城跡に立つ資料館。館内では五藤家・人物・歴史などのコーナーに分かれ、 |
|
|
安芸の歴史を紹介。なかでも土佐藩家老を務めた五藤家に伝わる武具・甲冑、 |
|
美術工芸品が充実している。 |
|
安芸出身の岩崎弥太郎、『浜千鳥』を作曲した弘田龍太郎の資料なども展示。 |
|
|
土居廓中武家屋敷 |
|
安芸城跡を取り巻くように広がる情緒ある武家屋敷が続く一帯は土居廓中と呼 |
|
|
ばれ、藩政時代のたたずまいを残す。 |
|
武家屋敷の一つ、野村家のみが内部を一般公開している。 |
|
|
|
|
岡御殿 |
|
江戸時代に材木業や廻船業を営んでいた豪商、岡家の屋敷。 |
|
|
土佐藩主山内公が東部巡視の際に宿泊した場所でもあり、敷地内に書院造りの |
|
御殿、蔵が往時のまま残る。 |
|
高知県の有形文化財。 |
|
|
北川村「モネの庭」 |
|
高知県東部の北川村にある花と緑に囲まれた「モネの庭」マルモッタン。 |
|
|
モネが描いた可憐な雰囲気を再現した庭々をご案内。 |
|
四季の変化を花を通じてお楽しみいただけます。 |
|
モネの庭はガーデナーが作った庭ではなく、画家が作った庭。 |
|
キャンバスに描くように庭を作っています。 |
中岡慎太郎館 |
|
坂本龍馬とともに薩長連合を成し遂げ、維新に功績を残して30歳でこの世を |
|
|
去った中岡慎太郎の生涯を、遺品や資料などをもとに紹介する資料館。 |
|
近隣には慎太郎の生家がある。 |
|
|
|
|
二十三士殉節地 |
|
安芸郡下の同士を糾合し、藩論の挽回と、投獄中の武市半平太以下の同志 |
|
|
の救命とを藩に歎願し、同志二十三士、野根山に屯集したが、藩はこれを以 |
|
て反逆を画するものとし、とらえられて元治元年9月5日、首領清岡道之助以 |
|
下二十三烈士が処刑された殉節地である。 |
|
|